映画プリキュアオールスターズFのやのネタバレレビュー・内容・結末

すっっごく良かった。
全てのプリキュアを知っているわけではないので楽しめるか不安だったけど全くの杞憂でした。
最後の怒涛の名言・名シーンラッシュに、プリキュア をずっと貫く愛・夢・挑戦の心のエッセンスがこれでもかと注ぎ込まれていて大泣きしてしまう……
初代の子の、皆ひとりなんだ、他の人を頼って何が悪い、みたいな台詞(要約下手)が刺さりすぎて大泣きした。大泣きしすぎて記憶飛んだのでもう一回見たい……

あまりにも強大な敵で絶望がすごかったのですが、これだけのオールスターだから仕方ないですよね。でも30周年がいよいよ気になってきました。これ以上強い敵作れるのか……？(今回があまりに最恐だったので)
シュプリームの持つ孤独に文字通り真正面から、皆で立ち向かって、最後には仲間に引き入れるプリキュア の度量の広さ、カラッとしたかっこよさが大好きです。

Fってなんだろう？友達、未来、ファイト……色々な意味が込められているのかなと思います。