2024年3月 アマプラ 無駄なくさっくり完了する元殺人マシーン的軍人なマッチョ爺さんによる対ナチス黄金奪還作戦 うっかりやばいのに絡んじゃった悪い人たちの不運を描く系の中では、どろっと重い復讐劇でも気まぐれな人助けごころでも無く、「金なら渡さん!」なのがちょっと新鮮か 脇の甘すぎるナチ描写も棚ぼたで降って湧いた逆転劇に乗っかっただけな割にメチャクチャドヤる捕虜女達も笑って許せるシンプルストレート90分、泥の中で地味に骨太系で終止するかと思いきやなハリウッド的クライマックス!特別感は無いが楽しかったです