フィンランド。第2次世界大戦末期、一人のじいさんがナチスの戦車隊と激闘を繰り広げる…
寡黙なじいさん。
首吊りされても、どんだけ殴られても死なない。ツルハシ⛏️さえあれば(笑)。
愛犬が所々出てきて、その度に敵方に殺されそうで怖かった。
ナチスに囚われた女性たちも後半になって行くに連れ、強くなって行ったのは良かった。
敵の中尉、何か観た事ある顔だなと思ったら、「ザ•トリップ」に出てた人だった。
フィンランド映画ってずっとムーミンみたいなほんわかしたようなもののイメージだったので、本作のようなバイオレンスでグロい描写のシーンが結構あるのは新鮮でした。
短い時間でほぼ会話のシーンもないですし、サクッと観れるかとは思います。