びっくりするほど大泣き。
昔映画公開の時は13禁で12歳の私は見れなかった映画。
なぜ禁止してたのかよく分からないけど、
大人になったからこそ理解出来る恋愛な気もする。
愛し愛されることの喜びと
当たり前の記憶のある毎日に感謝する映画。
アルツハイマー型の認知症のおばあちゃんと重なって悲しい。
今○○が会いに来たよと言うとありがとうと言うてくれるけれどいつかは誰かな?と言われる日が来ると思うと怖いです。
もう結構な歳なので進行は遅めですが
携帯が使えなくなったり、朝も夜もわからないごめんね、と言われた時の辛さが蘇ってきました。改めておばあちゃんと向き合うきっかけになりました。
映画のラスト記憶がちょっと戻ったりは完全にオリジナルだと思うけど、初めて愛してるとチョルスが言ったシーンはじーんときました。
素敵な映画で目がパンパンです