今日はうちで告知した試写会が都久志会館であるので、受付を手伝いに会場へ。
来場者への配布物の用意なんかをして、みなさんの誘導なんかをした後、
ギリで会場にすべりこみ2回目の「私の頭の中の消しゴム」を鑑賞。
これって、永作のドラマ「pure soul」を元にした韓国の映画。
設定とかも変えてあって、これはこれで素晴らしい作品なのだ。
運命のように出会って、恋に落ち、結婚して、幸せな結婚生活を送るチョルスとスジン。
だが、スジンが若年性アルツハイマー病と診断されてしまうのだ。
スジンは27歳という若さで、痴呆が始まっていくの。
愛しているはずのチョルスを忘れてしまうのだ。
「どうせ忘れちゃうから優しくしないで」というスジンに「大丈夫、俺がおぼえているから」というチョルス。
もうさ、1回目の完成披露試写の時は、もう号泣につぐ号泣ですよ。
まじで呼吸ができないほどの号泣。
今日は2回目の鑑賞だったわけなんだけど、
号泣ポイントが増えてる・・・・・・。
結末やそれに続く事柄がわかっている為に、細かなところまでみえてきたり、セリフが一言一言1回目よりも胸に刺さったり、幸せそうであればあるほど、それが涙をそそってしまうのだ。
ということで、仕事でいってんのにまたしても号泣。
エンドロールがはじまってすぐ、素早く会場を出てロビーでメッセージカード(感想)の回収。
しかも泣きはらした目と鼻声で。(笑)
今日は600人ぐらいの試写だったんだけど、
ほとんどの女性が目をはらしてたし鼻すすってた。
いろんな一般試写を見てきたけど、ここまでほとんどの女の人が泣いてる映画ってはじめてかも。
これって、若年性アルツハイマー病って、不治の病なんだよね。
でも、ただかわいそうな映画でなはいのだ。
お互いの愛の深さに感動するっていうか、それがまた涙を誘うっていうか。
女の人だったら絶対泣く!!(笑)
そして、チョン・ウソンに惚れるはず!!