このレビューはネタバレを含みます
Netflixでの配信終了日が4月30日だったので視聴。某バンドのベーシストがよく観ている映画らしい。
ケイトは湖の上にある家から引っ越すときにポストに次の住人への手紙を入れた。しかし、それを受け取ったのは2年前の当時住んでいたアレックスだった。時間軸が違う2人の不思議な文通が始まる。
最初の方にケイトが勤めた病院の近くでバレンタインデーの日に事故があって救えなかった人がいた。それはアレックスだった。
文通から2年が経ちケイトがそれに気付いてアレックスの事故を防いだ。ポストの前で祈るようにしていたケイトの前に生きて無事だったアレックスが現れる。
時間軸が違う設定だと最後はどう頑張っても救えないのがセオリーだがこれはハッピーエンドで終わってしまいちょっと残念。