2006年、湖畔の家からシカゴに移る医師ケイト(サンドラ・ブロック)は、郵便受けに次の住人への手紙を残す。すると郵便受けには2004年にその家に住み始めたアレックス(キアヌ・リーブス)からの手紙が届いていた。彼らはやり取りを重ね恋に落ち、会う約束をするが、ある事故が2人を妨げるのだった。
久々に観たけど、改めて、いかにもハリウッドらしいリメイク作品だ。
展開も結末もネタバレ状態なんだけど、それでも話は良く出来てて面白い。
ただ、携帯の番号教えとけばいいのにとか、未来をどんどん変えるのあり?とか、いろいろと突っ込みたくなってしまうし、2回も捨てられるモーガンはちょっと可哀そう…
場面場面を切り取ると美しい話ではあるけど、作品の魅力の半分はサンドラ・ブロックとキアヌ・リーブスだった気がしてならない。
特に年齢を感じさせないサンドラ・ブロックの可愛さには驚かされる。
あと、劇中で使われてたキャロル・キングの “It’s too late” が懐かしかった!