元の作品は未視聴
ロマンチックなラブストーリーで音楽がピッタリでサントラ盤も楽しめそう。
何と言ってもレイクハウスがオシャレ。
「スピード」以来12年振りの共演も話題を呼んだんだろうなぁ。
父と子が裏テーマになっていたのも良い。ケイトの同僚の父の形見のドフトエフスキー、ケイトの父の形見のJ・オースティンの「説得」、アレックスの父の形見となる作品集。これらのエピソードも心温まった。
2年離れている二人が交差した時に出会う切なさ、アレックスか植えた木が成長しその下でモーガンといるケイトに抱くもどかしさに締め付けられる。
全て分かった上でもう一度観てみるのもオツ。