ラストはインド映画。
宮崎駿を愛する男女は、拾ってきた猫に「ミャーザキさん」と名付ける。
家族。文化。宗教。
いつしか二人の間には隔たりが。
ミャーザキさんは愛を生む。
そして、再び愛を生む。
以下、ネタバレを含みます。
映画の中の映画館のシーン好き。クリーン側の視点のやつ。散りばめられた洋なコメディ。Tindermanっ呼ばれるマックスもセンスある。
私のために、その薬を使ってという終わり方めっちゃ好き。
単純な恋愛映画のはずなのだけれど、そこに絡まるのは、親との関係性や宗教的思考。
しっかりとダンスシーンがあって、でもめっちゃロックで!初めて聞いたかも、インドのロック!
ミャーザキさんはずっと可愛いかったです。
アジアン映画祭にて。