このレビューはネタバレを含みます
すごいアニメーション映画!くらいの情報で観た。
思い返せば、背景とか衣装とかめちゃくちゃきれいだったし、語り部がいる構造からして、紙芝居みたいなものだと意識して観ればよかったな。
パンフレットまではいらないか〜と思ったけど、逆にパンフレットのほうが絵を楽しめたのではとちょっと後悔。
たぶん、美術館で作品展やってたら、めちゃくちゃじっくり鑑賞しただろうな。
映画として観るときの心構えをまちがった。
Eテレでやってほしい。
一番好きだったところは、ファラオの話で最後にナサルサの冠をタヌエカマニに渡した人が下がっていくところ。