大好きな剛くんの映画
剛くんの主演映画を映画館で初めて見ます。
初日に見ようと張り切っていたのですが、本日やっと見ました。
感想👇
『コーン』
碁を打つ音
この音を聞いて、碁盤斬りの世界へ引き込まれる。
堅物で碁の先生をやっている役
柳田格之進《草薙剛》
ぶつぶつ小言ばっかり言って、ケチで有名な萬屋のご主人に頼まれて碁の教授をやる事に...。
萬屋の主人は
『鬼のけちべえが仏のよしべえになって』
ほのぼのとした話🌸
一転して
自分を恨んでいたお城の仕事仲間が妻を脅し、犯していた。
妻は、それを苦にして自らの命を絶った真実を知った。❄️
急に空気が重く、主人公柳田格之進(草薙剛)の顔、目に厳しい、怒りの表情が見える。
柔らかくてほのぼのとした部分と
硬くて尖った部分の対比がとても良かったです。
まるで 『碁石の白と黒』のようでした。
話や内容も良く練ってあって、分かりやすい映画でした。
最後 出来過ぎの感じはありましたが それはそれで良いのでしょう❗️
集中して見たいい2時間ちょいでした。
《心地よい疲れ》
全体的に 画面が暗いので集中
せざるを得ないとも言えますがw
話の内も良く、其々の配役がみなさんピッタリでした。
基盤切りの意味が映画を見て分かった。
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映像の撮り方が、碁を打つときはその部分を集中して大写し。
それでそこに集中して見る。
『その撮り方がすごい好きです』
『錆びた感じの画像』
それも良かったです。
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SMAPの中でも割と地味な感じで目立たないけど、草薙剛くんの人間性が好きで 彼のドラマを好んで見ていました。
色々ありましたが、今日映画を見ながら 人間の人生ってわからない物だなぁーと思っています。
映画の主演。
そして映画の内容がとても良い。
ファンとしては嬉しい限りです。
これからも応援していきます。
