最近、海って怖いよね、潜るって怖いよね、溺れるって怖いよねって話を友だちとタイムリーでしてたから、何も恐れずに海へ飛び込んでいく姿がすごく眩しかった
説明的な部分はほとんどなくて、ほんとに記憶に残った映像を切り取ってそのまま流してます、って感じなんだけど、ひしひしと心情は伝わってくるんだよね
感情って言語（文化？）の壁を越えるのがすごい、人間だからそりゃ感じ方はおんなじなのか
なんていうか、人格の形成とかってやっぱり環境に大きく左右されるよなあ、とは思いつつも、その上で可能性をどこまで広げられるかって結局その人次第なのかなあ、でもてことは環境のほうが大事なのかなあ、とか、たぶん一生考えても答え出ないようなわけわかんないことを考え始めるのやめたい
↑は、今回の映画でいうと、主人公は親からの影響というか、環境で海を守ることを選んだけど、それに向かって勉強とか頑張る！って思えたのは主人公の意思だし、努力によってその選択ができたし、、、みたいな、だから何？って感じだよね！たぶん、今わたしは自分が何したいのかわかんないからそういう視点で作品を見てしまうんだろうな
とにかく素敵な作品だった！！！
