夏は！ ヴァチクソ！ 的な映画。
あんまり興味なかったんだけどなにやら評判がいいので見に行ってみた（怖いの嫌い）
実在したエクソシスト、アモルト神父と悪魔との戦いを描いた物語。バディモノとしても中々熱い展開もあり楽しめた。
アモルト神父を演じるラッセルクロウの心強さが半端ない。原付で疾走する姿は必見。敵対する悪魔も上位存在感あって負けてなかったと思う。名前知られてからも強かったし。
中盤の古い教会の探索パートはワクワクした。しかしながら物語上仕方がないとはいえ中世の異端審問は悪魔が裏で暗躍してたんだ！というのは罪と向き合ってない気がする。
最後の悪魔との対決は超能力対決みたいでおもろかったね。
続編作れそうやしちょっと期待。
