このレビューはネタバレを含みます
マークして無かったけど、ネットの評判が良かったので劇場へ、結果として宗教的な教養が全く無い為、分からない部分があったものの、ラッセル・クロウの迫力のある悪魔祓いは絵面の面白さがあり楽しめました。
内容も物事に対する順序がしっかりと紐付けされており、もう少しゴリ押ししてくる作品だと思っていたので良い意味で裏切られました。
子供に取り憑いる悪魔がアスモデウスだと判明した瞬間「だから男女関係の煽りを多用していたのか!」と伏線回収までやってのけ、その点でも満足度は高いです。
ガブリエーレ・アモルトがフルネームだったんですね…
最後の最後まで、悪魔を騙す為の偽名だと思ってました…なんか名前が重要そうだったし…