このレビューはネタバレを含みます
おもしろかった、けど、
異端審問のとこでなんだか冷めてしまった。
悪魔のせいなんてだめじゃない?
じゃあさ、あれも悪魔のせいかもじゃん。
ヴァチカンの性的虐待も悪魔のせいってなっちゃうかもしれないじゃんとなって後半でまた冷めてしまった。
キリスト教でいうとこの罪と犯罪がごっちゃになってるような気がしたけど、私の解釈が浅いのか、または映画と現実をごっちゃにしちゃってるのか。
いろんな配慮や思惑があるんだろうなで片付くことがほとんとで、自分がなんかそれやかも……っていう感情になるが普段フィクションを観ていてあまりないので、こういう部分で案外にそうなるんだなぁの勉強になった。
ランブレッタかわいかったね。