エジャ丼

ヴァチカンのエクソシストのエジャ丼のレビュー・感想・評価

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)
3.7
「悪魔は存在する。今でも──」

1987年7月、サン・セバスチャン修道院のガブリエーレ・アモルト神父は、ローマ教皇からの依頼によりある少年の悪魔祓いに向かう。次第に少年の様子は邪悪なものへと変化していき、アモルト神父は最強の悪魔と対峙することになる。

こういうオカルト系は元々あまり好みではなかったが、だいぶ話題になっていたので鑑賞。テーマ自体は万人向けではないはずだが、わかりやすい展開でテンポも良く、飽きない作りで面白かった。

『続・荒野の用心棒』のフランコ・ネロが出てて少し興奮