このレビューはネタバレを含みます
・ラッセルクロウ、ただただ貫禄が凄い
・途中までは正直イマイチだったけど最終対決のシーンは迫力があってよかった
・ごめんトマス、終盤まで悪役だと思ってたわ君のこと…
・終盤に出てきた聖遺物やら聖なる書物やらを保存してる機関、ああいうのめちゃくちゃカッコいいよね。大好き
・途中の「実は異端審問は神じゃなくて、全て神を騙る悪魔の仕業だったんだ!」はかなり不快感があった。いや悪魔に責任転嫁してたら何も良くならんだろ…正面から過去の罪と向き合えよお前ら…という
・あと自分がひねくれてるせいで、「悪魔の存在を否定しようとすると悪魔は喜ぶ」って理屈を知った時「悪魔でメシ食ってる側にとってずいぶん都合のいい理屈ですね」って思った