このレビューはネタバレを含みます
初鑑賞です。
字幕版です。
好きなところと気になったところ。
両方あります。
トータルでは乗りきれなかったです。
①良かったところ
・悪魔による精神攻撃
人が気にしていることを的確に突いてくる。
いやらしかったです。
・ラッセル・クロウさん
最初に予告を観た時は違和感を覚えました。
体が大きくて目つきの鋭いラッセル・クロウさんが聖職者を演じるのは、不思議な気がしました。
が、実際に観てみると良かったです。
苦しむ人たちと向き合う上で、ドンと構えている姿がマッチしていました。
・師弟関係
次第に築かれていく師弟関係。
好みでした。
今後の奮闘を予感させられました。
②気になったところ
・映画『エクソシスト』との類似点
『エクソシスト』で観た展開がいくつかありました。
安心感はありましたが、既視感が強めでした。
・「どこまでが実話なのだろう?」という疑問
気になってしまい、あまり映画に没入できなかったです。
・救われた家族はあっさりフェードアウト
車で逃げて終わりでした。
あとは台詞で触れられただけでした。
くどくないのは好きですが、急に出番が終了したところに若干モヤモヤしました。
③まとめ
気になったところもありつつ、好きなところもあります。
観て良かったです🙇