ヴァチカンのエクソシストのもりちのネタバレレビュー・内容・結末

昨年の話題作ですね。アマプラで見られるようになったのでやっと視聴しました。おもしろい、期待してたけど、期待以上に楽しめた。ラッセル・クロウ演じるガブリエーレ神父のキャラがとても良い。悪魔はジョークが嫌いだからこんなキャラになったとしたのなら悪魔ナイスやね笑　悪魔祓いの映画ってだいたい悪魔が正体表すのは中盤以降だけど、この作品は最初から悪魔剥き出しでかかってくるので最初からラストまで緊張感が止まらのが良い。ラストのガブリエーレ神父が取り憑かれてからの展開良かったー。最初役立たずだったトマース神父がガブリエーレを助けるの良いねえ。ホラー映画というよりかはSFアクションかな？海外ドラマスーパーナチュラルが大好きな私には大好物なジャンルでした。

インシディアスや死霊館シリーズのようににシリーズ化して欲しいけど、今のところ予定なさそうなんですね。この2人の神父の映画まだまだ見たいぞ。