ヴァチカンのローマ法王に使え、生涯で数万回の悪魔祓いをしたと言う、実在のエクソシストガブリエーレ・アモルト神父をラッセル・クロウが演じている。
アマプラで配信になっていたので鑑賞。
数万回の悪魔祓いの中に悪魔では無かったのはどのくらいあるんだろうなぁ、、なんて思いながら観てた。
悪魔に簡単に翻弄されてしまう神父たち。
これがリアルなんだろうか。
そんな感じなのでラッセル・クロウという役者の重みも感じなかった。
ヴァチカンの闇が描かれているのに。
「アオラレ」依頼のラッセル・クロウ。
なんだかまた大きくなってる様な。
神父の衣装のせいかな。
悪魔に取り憑かれた少年ヘンリー役のピーター・デスーザ=フェイガニー君が頑張った。
イケメンになる予感しかない(私好みの)
ジュリアス・エイバリー監督作品