「悪魔は嘲笑うと喜ぶ」らしく悪魔ドMか!突っ込みながら視聴開始。ウワサの「ヴァチクソ」かなりコミカル路線のアクションに少しのホラーを添えて、な作品でした。
【ネタバレあり】
悪魔祓いも純粋に儀式だけで終わらせることはなく、最後は悪魔とガチンコ対決するところがエンタメ要素満載。
とはいえ悪魔の正体を見極め名前を呼びながら祓ったり、悪魔の存在を認めて赦すことこそ信仰というガブリエーレのスタンスが、名作エクソシストの原作者にして監督のウィリアム・P・ブラッディが唱えていことと同じというところが発見ではありました。ラッセル・クロウのオラオラなところもハマり役。
バディができたので、続編あるのかな。