思ったより怖くはなかった。初代『エクソシスト』の方が怖いかな?むしろちょっとコミカル。
ラッセル・クロウが何をやっても存在感凄くて、安心感ありすぎる。
赤白のスクーター(ランブレッタ)に乗ってるの可愛すぎるし、フェラーリのステッカー貼ってあるのも楽しい。赤い靴下も含め、全てラッセル・クロウのアイデアだそうで(フェラーリとガブリエーレは同じイタリアのモデナ出身らしい)、エクソシストのイメージとのギャップが凄く良い。
トマース神父も思ってたよりずっと良いキャラだった。
教皇様もフランコ・ネロでめちゃイケメン。