予告で松重豊が「しゃーしい」っていうシーンがなんかめっちゃ好きで、観ようと決めてた作品。
何かが解決するわけではない、ただ「現状」を描いているような感じ。
あれから家族の仲はどうなったのか、
学校…
光石研作品。
おおよそ「光石研ひとり芝居」です。少ないキャストが、その味をさらに照らし返します。
ストーリーは、長年教師として勤めた教頭先生が、定年間際で記憶力に影響がある病気をきっかけに、日頃…
光石研さんが子供の勉強のことに関連して、人には期待してはいけないと言っていましたが、まさにわたしが思っていることでした。しかし光石さんが退職の話をして、ご苦労さまの一言を聞きたかったというのは矛盾し…
>>続きを読む光石研ファンは必見!光石研のヘラヘラ顔がほぼずっと出てくる❣️そして実父と共演してる笑😳
インタビュー読むと「恥ずかしい!」って言っててめちゃんこかわいい。
たしかにこの脚本で実父に勝るものなしです…
【見えてくるもの】
この「逃げきれた夢」には、余計なものを削ぎ落として見えてくる「本当」があるような気がする。
だが、それは唯一無二の「本当」とは違うものだ。
リアリティとか、そんな言葉で表す…
平凡に生きてきた中年男が、痴呆の発症をきっかけに冷え切った家族関係をなんとかしようとあがく話で、いわゆる記憶喪失モノかと思ったら全く違った。もし自分も家族を持ったらこんな風になるかもと、何だか人ごと…
>>続きを読む…光石研がワイを演じている😂
対生徒、対親父、対友人、対娘、そして対妻…テキトーでその場しのぎな会話や相槌…
酔って妻と娘にホンネをぶちまけるところはワイがホンマに常々思ってる事だったので笑…と思っ…
光石研、堪能
深刻な病を宣告されたと思しき光石研が、しゃべり続けている
3日間くらいのお話かなぁ
施設の父を訪ね、家族との溝を埋めようと試み、幼なじみを訪ね、元教え子と街を歩き懐かしい思い出を語る…
このレビューはネタバレを含みます
2023年6月9日新宿武蔵野館
光石研が病気になる話が、2作重なって良いのか。。。
と思いながら、こっちの方が現在61歳の私に当てはまるよなと思いながら鑑賞。
うーん。監督はこの年齢のことをどう思…
©2022『逃げきれた夢』フィルムパートナーズ