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歴史は女で作られるのlemmonのレビュー・感想・評価

歴史は女で作られる(1956年製作の映画)
4.3
楽しかった😁。


冒頭からサーカス団長ユスティノフがべらべら語っていて、女の歴史を紐解いていくとかなんとか。

出てきたのは妖艶な美女ローラ。
ただ小声で客には聞こえないようにちょこちょこ団長と密談。

最初、何を見せられているのかさっぱりだった。


色彩鮮やかな画面に、ローラの波乱でもあり優雅な恋愛模様。


行く末に待つ結末。
見た目、内部事情、、、まあどう捉えるのか。
この女、外観と内臓、、、わからんね。


群がる男たち。さあ、どっちが滑稽か?


傑作でした。
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