むっちゃ良かったし、何だか最後泣いちゃった…
やる方ない人生の後半で色んなものを失った女性が、半覚醒のまま未完の自作暴力映画に迷い込む。
作中劇の中で、創造主として自分の経験した悲劇を登場人物に課…
面白かった〜〜!
映画というパッケージを存分に活かした奇想天外な親子愛!
メタ的な視点を取り入れた入れ子構造の斬新さに驚きが止まらなかった。
クリエイティブってこういうことなんですかね?誰だって物語…
レオノールの脳内ヒプナゴジア(半覚醒)
〜支離滅裂、正に半覚醒の夢の中〜
もう無茶苦茶。
いい無茶苦茶と悪い無茶苦茶があるけれど、これは私にとって悪い方😱監督の自己満足にしか思えませんでした。
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実人生や当時の社会を反映しているであろう未完のアクション映画の脚本をリライトする、言わばかつてあった暴力や旧社会を語り直すことであるが、創作の裏側も見せるメタ構造、次世代との関わり、ラストの締め方、…
>>続きを読むチケット売り場で注文する前にタイトル三回見直して確認したやつ
こちらの集中力が下がっていて見落としたのかもしれんけど、あの世界でのルール(「脚本家」に何ができて何ができないか)をもうちょっと明示し…
映画『レオノールの脳内ヒプナゴジア』
フィリピン映画。
監督・脚本は新鋭マルティカ・ラミレス・エスコバル。初長編監督作品。
映画の監督だったレオノール・レイエス。72歳になり引退したが、映画の…
フィリピン版エブエブ…。めちゃくちゃメタ表現で、理解に劣るシーンもありながら、なるほどねとなるシーンもあり、どっちつかずな鑑賞後感。それでいてレオノールの映画監督としての人生と母親になってからの変化…
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