ゴダール作品、というよりゴダール出演のドキュメンタリー。演出をするゴダール。ウォール街を闊歩するゴダール。猫と戯れるゴダール。ブラックパンサー党と英語で対話しているゴダール。1968年のゴダールの知…
>>続きを読む良くも悪くもゴダール映画の出来損ないの作品だなといった感想。こういう映画が歿後に観られることの喜びと、本作の内容の是非は水準が異なる話で、どうもそこをごっちゃにしてそうな評価もあり得るだろう。
あ…
ゴダールの『1AM』の製作中のフッテージ映像をペネベイカーが全く違う『1PM』に作り替えてしまったという映画。
蓋を開けるとゴダールは撮る側だと思っていたら、実は取られる側として作品に取り込まれてし…
ああ痛快!!!!!!こんなにも痛快なフィルムって他にないと思う。学校の道徳の授業で流すべき映画を1本と問われたら間違いなくこのフィルムを選ぶ。ゴダールの目つきと野蛮で下品で鈍り切ったウォール街の人間…
>>続きを読む赤の時代のゴダール。
理想とシネマにダイレクトに落とし込むアジテーション。
ひたすらデカイ声出す俳優が面白すぎるw
リロイジョーンズがカッコいい!!
ストーンズに次ジェファーソンエアプレインを撮るゴ…
ゴダールが演出している姿を見ているだけワクワクする。また、初めて映画の面白さを、知ったワクワクした感じも思い出す。そして、これから知らぬ世界を見せてくれるワクワクする感じも。
終盤のJefferso…
©Pennebaker Hegedus Films / Jane Balfour Service