ニューヨークの中国女のネタバレレビュー・内容・結末

『ニューヨークの中国女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「追悼 ジャン・リュック・ゴダール映画祭」が京都でも催されており、『カラビニエ』の上映前に鑑賞する。

『中国女』の配給権を取得したのを機会にゴダールがアメリカ各地の大学を訪れた討論の映像記録、らし…

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・監督の意図とは裏腹に解釈する観客は本当に面白いし不思議な現象だと思う。
・ゴダールはその独創性ゆえに重厚な意図を汲み取られがち(実際に意図されたものもあるとは思う)だが、全く意図していないのが面白…

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ニューヨークで『中国女』(67)が封切られた翌日、ニューヨーク大学の学生や大学院生を相手にゴダールは質疑応答を行った模様を収めた短編ドキュメンタリー。撮影担当はD・A・ペネベイカー。
学生たちからの…

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『中国女』公開後、ペネベイカー社の主催で行われた、アメリカで映画を学んでいる学生や先生達とゴダールの質疑応答。原題である『Two American Audiences』は『1AM (One Amer…

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