このレビューはネタバレを含みます
まさに遊戯
司法も検察も全部遊び
「プレイヤーはあなたなの」と美鈴は清義に言っていたけれど、馨からしてみれば美鈴も立派にプレイヤー
馨の手のひらで転がされて最後はゲームオーバー
美鈴の盲信的な愛に…
惜しかった。
物語は、すごく見応えがあり
人とは?考えさせられるものがたくさんあったと思う。
杉咲花の怪演には、驚いたと思う。
ただ、予告の作り方なんとかならなかったかなぁ、、あれだと結末が分か…
『法廷遊戯』を観てきました。
予告からエンタメサスペンス系を想像してたけど、実際はエンタメ要素皆無な重厚かつ狂気的な法廷サスペンスで大歓喜‼︎
杉咲花の怪演がお見事で、展開によって変わる彼女の表…
本日は楽しみな金曜日。新作の映画が目白押しで、観たい映画が沢山有る。時間調整も有るのでこの作品を朝一から鑑賞しました。最近法廷での作品が沢山有り邦画も面白い物が沢山有る。この作品もどうだろうかと考察…
>>続きを読むすごく大胆だけどこうもしないと覆せない、頭のきれる頭脳派たちによる謎解きのような部分もあり考えされる作品だった。法律を味方につけつつ、人の気持ちが分かる心理の部分でも互いに強みが発揮されていて、スト…
>>続きを読む令和5年(2023年)11月14日(火)
於:109シネマズ広島
評価:3.7
2023年/109本目
*法定推理モノとして、国家権力、冤罪、幼児への性的虐待等、重たい様々なテーマを取り入れなが…
最初は、なんてくだらん映画を作ったんや!とちょっといらついた。
わざといらんところで大きい音出したり。
でも最後まで見ると悪くなかった。北村匠海くんがいい。
これは小説で読んだらめちゃくちゃ面白かっ…
(C)五十嵐律人/講談社 (C)2023「法廷遊戯」製作委員会