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法廷遊戯のsuguruのレビュー・感想・評価

法廷遊戯(2023年製作の映画)
3.0
久我と織本両名がロースクールに入学して、難関試験を突破して、司法に就く。
ことを折り込んだギャンブルの成功話という理解で正しいのでしょうか?

映像よりも
はるかに乗降数の少ない駅舎なら朝の通勤時のホームへの階段に目撃者がいない、というケースがあるのかもしれない。

未遂計画でナイフを自身に突き立てるなら
外した急所から不自然に切り進んだ解剖所見で、自殺の幇助にならんのかしら。

見処満載。凝縮感が物凄い。
きっと、原作は面白い本なのだろうと思う。
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