気になっていた作品。
アマプラ解禁が早くて助かる。
まぁまぁたのしめました。
主要登場人物は３人なのですか、その中でも杉咲花の演技を楽しむ作品ですね。
感情が入り乱れ、狂気に満ちた迫真の演技は見る価値あるものでした。
若くして存在感ある良い俳優ですね。
あ、大森南朋も良かったですよ。
話自体はあらすじにある二転三転、四転五転もしなかったように思います。
それほど驚きある展開ではないです。
が、各々の過去を考えると、辛いですね。
個人的にはもっと法廷シーンに重きを置いてほしかったかな。
それにしても序盤の無辜ゲーム、やばめな雰囲気でした。
ロースクールに通うような頭の良い学生はこんなゲームに興じるんだ、と異世界を見せられているようでした。
無辜ゲームからさらに発展した攻防を法廷シーンで期待したので、若干の物足りなさを感じてしまいました。
