このレビューはネタバレを含みます
かなり話の内容が重いので観る時を選ぶ映画。
これ杉咲花の圧倒的存在感で主役を食ってる感じがした。後半の美鈴が主人公と面談するシーン、美鈴の清義がいたから生きたいと思ったのセリフ、嬉しさを含んでるけど…
題名:法廷遊戯
鑑賞日時:2024年5月25日
鑑賞方式:Amazon Prime Video
評価:3.6(MAX5.0)
『久しぶりに無辜ゲームを開こうと思う。これで最後だ。』
□2024…
物語全体のトーンは暗めなものの、気持ちよく伏線回収されていく感覚を楽しみながら見ることができた。一つの事実が三者それぞれの視点で描かれていることで、各登場人物の心情を読み解くことができるのが面白かっ…
>>続きを読む(C)五十嵐律人/講談社 (C)2023「法廷遊戯」製作委員会