バンクシーに興味があったので鑑賞。やはり今も実在している人物の映画化ならドキュメンタリーに限るな。
覆面アーティストだけれども本人の言葉も交えつつ周囲の彼をよく知る人たちの語りで進む。
今のバンクシ…
2023年11月6日
映画 #バンクシー #抗うものたちのアート革命 (2020年)鑑賞
バンクシーの軌跡をたどりながらストリート・アートが学べる
バンクシーのルーツはイギリス南部のブリストルの…
アート・芸術を語れる知識も絵心もないが、少なくとも大衆に受け入れられる作品を世に送り出してるバンクシーは匿名性にも魅力があり、魅力的だ。私の場合、シンプルで政治や社会への風刺が利いてるのが好きで映画…
>>続きを読むバンクシーは“無法者”であり“偉大なアーティスト”でもある。
ストリートアート、グラフィティとアート資本主義のジレンマ。
社会に抗い不可視化された問題を可視化させる。ストリートアート、グラフィテ…
謎の覆面アーティストを追ったドキュメンタリー。
グラフィティとの関連性など社会背景を丁寧に語るのは良いが、長過ぎ。
本題に入るも、同じ映像と同じ文言を繰り返すばかりで、内容は薄い。
アート自体…
グラフィティからストリートアートへと変化した様子や、バスキア、キース・ヘリング、バンクシー辺りの着目点で描かれるこの手のドキュメンタリー映画はなかったので、そこが嬉しかったな。
過去にあった「ビュ…
ストリートアート、グラフティアートの出立からストーリーは始まる。僕自身としては名前は知らなかったが作品は以前、雑誌や映像を通じて拝見した覚えがあった。ニューヨークから始まり、カリフォルニア、イギリス…
>>続きを読む【霊感ホテル】
コロナ禍のなか、バンクシーが一度、確か医療従事者向け支援ということで様々なグッズに自身のグラフィックアートをあしらってオンライン販売をしたことがあった。 ”自身の”と書いたけれども…
グラフティ・シーンから登場した彼が、その才覚で新しい商業システムを作り上げていくまでを描く。いかにコンセプチュアルな戦略家であるかがよくわかる。バンクシー=マッシヴ・アタックのナジャ説は聞いたことあ…
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