じろちぃ

バンクシー 抗うものたちのアート革命のじろちぃのレビュー・感想・評価

1.0
タグじゃねえのよ。自分の存在を知らしめようじゃねえのよ。アートムーブメントじゃねえのよ。
こうしてアーチストたちは犯罪者扱いされるようになりましただと?
立派な犯罪者だろうよ。
アーチストを自称するなよ。
人のモンに勝手に落書きしてんじゃねえ。
自分で買った家やクルマにやっとけ。

バンクシー がなんだってんだ。
パレスチナ自治区とイスラエルの間の壁に描いたのが偉業のように紹介されてるけどな、そもそもなんでパレスチナとイスラエルが戦争してるかわかってんのかイギリス人。それマッチポンプだぞイギリス人。

無断で描かれたバンクシー の作品を、今度は無断で取り外し売買するケースが出てきたのには笑った。なので認証マークを付けることになったと。ははは!
「ストリートアートは描かれた街に贈られたものです。取り外すのは道徳に反します。街の人々のための作品であって壁を壊すヤツのためのものではないんです。それで金儲けするのは間違ってます」
おいおい…どの口が言うかね…。

こういう犯罪を崇め奉る風潮は大嫌いだ。
キースヘリングだろうとバンクシー だろうと、うちの壁に落書きしたら絶対許さねぇ!

以上。


ちなみにこれは映画ではなく、CSで深夜に放送されるような教養系ドキュメンタリー番組の類。
上述した通り内容も内容なので、星1つ。
じろちぃ

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