【1970年代の英国、サッチャー政権下で抗うバンクシーに代表されるアウトローな絵描きたち】
バンクシーは自分の中でもアンチとシンパが共存する「嫌い😠」と言いながらもその名を見ると、つい観てしまうか…
本作は、いかがわしい違法な街の落書きが、小さな街のクラブイベントで紹介され、画廊から展覧会、美術館へのゲリラ展示という権威への挑戦、そしてセレブの作品購入が美術界も無視できない大きな潮流となり、最後…
>>続きを読むBSフジ放送分を録画して鑑賞。
アーティストとしてのバンクシーよりも
人としてのバンクシーが
少しだけ理解できた。
美術作品と一言で括るのではなく
社会的なムーブメントや
カルチャーの一つとして
…
知ってるようでよく知らなかったバンクシー
政治的メッセージなど、評価される理由はわかるし、以前よりは少し好きになった気がする
映画の内容自体はとても興味深かったです
でもやっぱりグラフィティアートに…
2020年にイギリスでつくられたエリオ・エスパーニャ監督作品。謎の覆面グラフィティアーティストとして世界的に知られるバンクシーとストリートカルチャーの潮流、グラフィティアートと大衆社会の関係をひも解…
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