「この映画は、感情の⽋けた 4⼈の兄弟姉妹の物語です」という大前提が明示されないまま、それぞれ独立した物語が4つ羅列されるのをただ見た、という感じ...。2話目の石井岳龍監督の悪目立ちっぷりに、オム…
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対話というのは分かり合えないことを確認する作業で、対話でできるのは歩み寄ることだけ。という台詞が唯一刺さった
総じて難しかったけど、喜び怒り楽しい寂しいという感情がないという表現はなるほどという感じ…
そもそも感情っていうのは目に映らないもので、それが「ない」のを映すのがテーマなのだからかなり挑戦的。1本目、好き。石井岳龍のは、脚本が別の人みたいだけど、世界のISHIIに今の現代の多様性の問題を描…
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◆長男の話
序盤寝てしまったので解像度低いけど
感情と言葉の関係
私は自分の内側に湧き上がった感情を目の前の相手に伝えるために、言葉が必要なのだとおもう。
だけど、知っている言葉よりも感じることの…
4人兄妹のオムニバス
オムニバスってテンポいると思うのだけど長いのよ、それぞれが
そして、特に兄妹である必要性はないように思う
映画って、無意識に登場する人の誰かに自分を重ねたり共感したりするもの…
4本それぞれボリュームがかなりあった。みんなそれぞれフィーチャーされてるのはひとつの感情だけど、結局欠けてるのは全ての感情のように思えた。4話目、ふつう喜怒哀楽って哀だけどここは寂しいを持ってくるの…
>>続きを読むなーんか、あんまパッとしない作品だった、、、
各パートの主人公が、ある感情が欠落してるってお題目なんだけど、ホントにお題目にしかなってない!(見終わってエーガ情報見て初めて知ったくらい)迫真性がなか…