このレビューはネタバレを含みます
それぞれ一つずつ欠けてる感情がある、という設定だが、一つだけじゃなくて全て持ってないように思った。表情も変わらない、コミュニケーションもなにかおかしい、それは感情がないから?1話目のライター、生の言…
>>続きを読むある感情が欠けた四人兄弟を個々の主人公にした監督違いのオムニバス、くらいの情報を入れて観た。
2話目の石井監督ので「えー!」となるが、最後まで行くと、この並びで良かったのだと納得。
ある感情を抜くと…
喜怒哀楽4つの感情がそれぞれ抜けている兄妹のエピソードをオムニバス形式で描く。
映画として良く出来ているのは『喜』の感情がない長男で、言葉そのものへの価値を問いかけている。ただ、個人的に最もぶっ飛…
このレビューはネタバレを含みます
1つ感情が欠落した4人兄妹の物語をオムニバス形式で描く。
監督も4人いるので全く異なるテイストの4つの物語
それぞれが欠落した感情に苦悩し、そこに答えを出すシーンはどれも好きやった。
もしかしたら、…
喜怒哀楽の感情が一つずつ欠落している4人の兄妹によるオムニバス作品。
「喜」の物語は、作品の脚本で登場人物が感じる喜びの感覚を理解できず、自分なりの喜びを探す物語。
渋谷の街を舞台に、人はどんな…
初日に観に行けました!
それぞれ感情の一部が欠けた4兄弟姉妹を、4人の監督が撮るというオムニバス映画であり、それが一つの映画になっていました
始まりと終わりが、
ミヒャエルハネケのハッピーエンド…
いきなり言い訳から入ってしまい大変大変申し訳ないのですが、この日は、日中炎天下の最中、職場の避難訓練をしていたりして、思っていたより疲れていたようで。まぁまぁ寝てしまった💦フルでみれたの最後の妹ちゃ…
>>続きを読むプレミアム試写会にて鑑賞。
『喜び』『怒り』『楽しさ』『寂しさ』
ひとつの感情の欠落をそれぞれに抱えた4人のきょうだいの話。
多様性とは。理解とは。対話とは。
4人それぞれの物語を別々の監督が…
それぞれの欠落を抱えた兄弟姉妹4人を通して語られる、言葉の不可能性、人と人との絶対的な分かり合えなさの物語。みんな何か欠けている、それは現実の我々の世界の物語だ。
しかし、4人は決して孤立も絶望もし…