面白かった。発達障害的な欠如をモチーフに描いていたが、脚本に両親性があって、発達障害的な欠如がこちらの判断に委ねられる感覚があり、教育テレビ的な倫理観に基づかれたストーリーだった。途中でこの発達障害…
>>続きを読む4人の兄弟姉妹がそれぞれ喜び・怒り・楽しさ・寂しさを探す物語。
感情の持ち方なんて人によってさまざまで種類すらも無数にあるのに人間の感情なんて決めつけることはできなかった。でも感情を分かろうとする様…
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「もうすぐ人間」の人たちが人間たちが集まるレストランで食事をしてるのが良かった。
感情は追いつかないから、言葉が必要なんですよ うろ覚えだけどこういうセリフがあったのが良かったなぁ
結局感情って…
今日は久しぶりに終業後早々に仕事場を出て、シネマスコーレのレイトショーへ急ぎました。今までにしたことがない行動パターンで、定時に仕事場を出たら、何時からの上映に間に合うのかを確かめる意味でも、新しい…
>>続きを読む感情が【欠けていること】によって、もどかしさや生きづらさを感じている主人公たちを、周りの人間が卑下するも見下すもなく、少し離れた場所からただだだ静かに見守っているような様子がとてもいじらしい。
不完…
このレビューはネタバレを含みます
不思議な映画だった………
エピソードごとにメインも監督も違うのがより、人生の「それぞれ」さがあって良かったです。
次女以外、欠落している感情1つどころじゃなく無いか……?と思ったりもしましたが、感…
【バランスが大事】
※舞台挨拶付き。
昔、自分で自分に係る喜怒哀楽を考えた時に、「喜び」と「楽しい」は結構重なるかななんて思ったことがあった。
ただ、社会人になってしばらくしてから、僕の親友が…
すごくよかった。喜怒哀楽それぞれの感情が欠落した4人兄妹のオムニバス。テイストも4編それぞれで全然違って見応えがすごかった。
感情の一つだけが完全に欠落した人はおそらくいなくて、感度の違いだろうとは…