ある一つの感情を持っていないと自認する4人兄弟のオムニバス。
長女の話以外はそれぞれ引き伸ばして一本の映画として観たいとも思った。
“塩塚モエカが出てる映画”を初めて観たから十一月三日は塩塚モエ…
誰ひとりこちらを向いていないキービジュアルの奇妙な静けさと不穏さが気になって劇場へ足を運びました。例によって事前情報をほぼ断ったまま赴いたのですけど、これってオムニバス作品だったんですね。へええ!
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このレビューはネタバレを含みます
対話というのは分かり合えないことを確認する作業で、対話でできるのは歩み寄ることだけ。という台詞が唯一刺さった
総じて難しかったけど、喜び怒り楽しい寂しいという感情がないという表現はなるほどという感じ…
1と3が好きだった。ところどころに刺さる言葉があった。対話は分かり合えないことを確認する作業だっていうセリフが特に自分の状況的に心にきた。きっとその時の状況によって感じ方が違う気がして、いつかまた観…
>>続きを読む難しいけど、んーと思いつつも好き。
1話目が一番良かった。
よくわからんのもあれば、
もうちょっと見せても良いのにって思うストーリーもあった。
各キャストの繋がりがあるのはわかるけど、
全体として…
このレビューはネタバレを含みます
ユーロスペース最終日に駆け込み視聴。
それぞれ喜怒哀楽の感情が欠けた4人の兄弟のお話。
長男の話と次男の話が分かりやすくて個人的に好きだった。
◾︎長男「喜」
カレー食べたくなった。
おじさん二人…
ところどころ刺さるセリフはあったなーって感じ…
ないものを描くために創作があるのだろうか
欠けてない人間なんていないと信じたい
4話で出てきた場所に思い入れありまくりで心ぐらぐらした、こんな偶然いら…
そもそも感情っていうのは目に映らないもので、それが「ない」のを映すのがテーマなのだからかなり挑戦的。1本目、好き。石井岳龍のは、脚本が別の人みたいだけど、世界のISHIIに今の現代の多様性の問題を描…
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それぞれ一つの感情が欠落している兄弟のオムニバス
長男の話とか面白かったなー
言葉と感情の関係性ね
最後抱き合わないんかい。と思ったけど笑
長女、画の彩り楽しかった
レボるとかありそうで。「正…