木竜麻生さん目当てで鑑賞。
あと正直、加藤拓人さんを岸田國士戯曲賞を受賞した加藤拓也さんと勘違いしたのもある
“わたし達はおとな”に続いて加藤拓也×木竜麻生かとめちゃくちゃ期待してた、、
加藤拓人監…
【バランスが大事】
※舞台挨拶付き。
昔、自分で自分に係る喜怒哀楽を考えた時に、「喜び」と「楽しい」は結構重なるかななんて思ったことがあった。
ただ、社会人になってしばらくしてから、僕の親友が…
喜怒哀楽それぞれの感情の欠落を題材にした4話からなるオムニバス。
捨てる所ないくらいそれぞれ良かったと感じたけど、GAKURYU ISHII。
GAKURYU ISHIIのやや悪い意味での何これ?…
それぞれ一つずつ感情を持たず生きる四人兄妹が他者と関わり合う様を描くオムニバス。一つでも無い感情があると対話は俄然宇宙人との交信めいて、人と人の関係性は繊細なバランスで成り立っていることに気付かされ…
>>続きを読むすごくよかった。喜怒哀楽それぞれの感情が欠落した4人兄妹のオムニバス。テイストも4編それぞれで全然違って見応えがすごかった。
感情の一つだけが完全に欠落した人はおそらくいなくて、感度の違いだろうとは…
このレビューはネタバレを含みます
喜怒哀楽の感情、それぞれが欠落した4人兄弟を、それぞれ異なる監督が描く。
感情への向き合い方や、人との繋がり、言葉の不可能性、対話の可能性、現実社会が抱える問題等、作風の違う作品4つが観られて面白…
このレビューはネタバレを含みます
それぞれ一つずつ欠けてる感情がある、という設定だが、一つだけじゃなくて全て持ってないように思った。表情も変わらない、コミュニケーションもなにかおかしい、それは感情がないから?1話目のライター、生の言…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
とにかく長いです
どれか一つの喜怒哀楽が欠落すると何故他の感情まで押さえつけられるのか
冒頭の視線の行き交い方、それぞれの個性があり展開にワクワクする
脚本への皮肉、最高に笑った
何度かある…
ある感情が欠けた四人兄弟を個々の主人公にした監督違いのオムニバス、くらいの情報を入れて観た。
2話目の石井監督ので「えー!」となるが、最後まで行くと、この並びで良かったのだと納得。
ある感情を抜くと…