このレビューはネタバレを含みます
主人公の女の子が不遇すぎた、、!
愛してたお母さん失くして人肌恋しくてスキンシップ過剰気味んなったらハブられて、死者との触れ合いを通して生者と親しんだら結果全部無くすという、、。
死者が近親者の弱みに漬け込んで来るのも許せないし、その魔の手からついぞ逃れられなかったのが悔しかった。
主人公が事態改善のために動こうとするのに全部霊に利用されてどんどん追い込まれていくのマジで可哀想すぎた。
最後の主人公の処遇の映し方、分かった瞬間に「あ〜〜〜っ!!!!!😭」ってなった。)
監督がYouTuber兄弟ということで、降霊の儀式をキャッチーでポップに描いてる(サイン入りユニフォームみたいなサインがビッシリ書かれた手の彫像、剥製?や、降霊を酒の肴にする辺りとか)感じがしたけど、後半はだいぶ焦燥感と不気味さ、嫌な予感が高まった。
最近A24というキーワードで見たい映画決めがちだけど、やっぱり映像のテイストは好みだわァ。
見漁っていきます。笑