このレビューはネタバレを含みます
昨今の洋ホラー作品は怖さもほどほどに脚本がしっかりしてるから本当に見応えがある!
この映画も降霊のルールを守らなかったが為に恐怖体験をするという単調な話しではなく、そこから巻き起こっていく展開に目が離せなくなる。
終始ミアのお母さんは味方のような立ち振る舞いをしてるけれど、ライリーを死に貶めるよう導いていったり台詞の真意を汲み取るとミアを利用してるだけなのでは、、とかそもそもお母さんは本物なのか?とか考察がめちゃくちゃ捗る。
ミアが見ていた悪夢は現実となり、自分が降霊される側になった時は思わず声が出た。
あとミア役のソフィーワイルド!
この女優さんの雰囲気が好きで今後の活躍にも期待したい。