21歳の女性が夜中に生きたまま火をつけられて亡くなる事件を追う班長、警察官達、友達、関係のあった男達や家族の物語。
事件を追うだけでなく班長や警察官達のプライベートやストレスも合わせて描かれていく。…
実話を基にしたフィクションらしい。
ドミニク・モル監督の前作がとても良かったので期待値高めに見たが、思ったより普通だった。悪くはないが。
宣伝にもあったが、未解決事件を扱った作品として『殺人の追憶…
画面に動きが無くて、登場人物が会話してる場面が多く、苦手なパターン。警察の捜査の描写や刑事たちの描き分けが優れているわけでもないので、新味もなく、わりと退屈。山間の街の風景に救われる。この監督さんは…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
去年のセザール賞で作品賞を獲っているのだが今年の『落下の解剖学』に比べると ずいぶん地味な印象を受ける。未解決事件に取り憑かれた刑事モノだと思って観ていたのだか主題は どうやら違ったようだ。最後にト…
>>続きを読むうーん。未解決事件って前々から知ってたから解決する方向には期待していなかったけど、ずるずるただ引きずって終わりなだけがしました。
簡単な内容は、10月12日の夜、女子大学生クララが焼死体となって発…
監督の前作も邦題が〜の殺人で、今作も捜査系の作品なんだろうなーと思って観ましたが、思っていた方向とは違う方向に進んでいった作品でした。
殺人事件を捜査しつつ、事件の真相へと向かってはいくものの、ど…
警察無能すぎないですか?
なんであんな上から目線なん?
事情聴取する相手を
毎回まるで犯人かのように決め付けてどうすんだよ
ホントに真犯人捕まえたいと思ってやってる行動とは思えないと言うか
終始、…
© 2022 - Haut et Court - Versus Production - Auvergne-Rhône-Alpes Cinéma Photo credit: Fanny de Gouville