よくCS放送で、フランス等ヨーロッパのミステリードラマを見ています。
特に、フランスのミステリードラマは、大抵、女性がこの映画の主人公のような班長クラスに就いていて、黒人やアラブ系の部下がいる。
2016年のこの映画の舞台では、刑事は白人のオッサンしかいない。
あれ、私が好きなヨーロッパのミステリードラマは幻想???
フランスでも田舎は多様性はまだまだなのですね。
2019年に、主人公達の部署に女性がやって来て、女性判事も就任して、風通しが良くなりました。
さぁ、再び捜査を頑張ろう!ってところでしょうか。
刑事を辞めてしまったマルソーが地道に捜査していて、密かにクララ殺害犯を見つけているような気がするな。