若い女性が焼殺された。懸命な捜査のもと数名の容疑者を浮かび上がるのたが、いずれも決め手なく迷宮入り。3年後新たな検事により捜査が再開されるのだが…。犯行があった訳だから当然犯人は存在する。それでも犯…
>>続きを読む捜査とは、犯人と証拠を発見することです。 事件は生き物と言われ、捜査中に多種多様のアクシデントが付きものです。必検を誓い捜査を展開しますが、捜査が長期化すると捜査士気が低迷化します。この映画で地道な…
>>続きを読む少しモヤモヤは残るけれど
好きなタイプの映画だった。
事件が起こると
犯人は?の目線で追ってしまうけれど
これは
担当警察官や
被害者の周りの人びとの人間模様を描いた映画
過去の事件に囚われていた…
自分の中のジェンダー感覚のアップデートができていないことを突きつけられたようで、思わずハッとしました。
現れては立ち消える容疑者の男たちが浮かび上がらせる日常にへばりついた「男社会」の理不尽さ。
…
「12日の殺人」
あらすじ
10 月 12 日の夜、ある女子大生が何者かに殺されたー だが刑事はまだ知らなかった、 この“未解決事件”が自分自身を蝕んでいくことを。 フランス南東の地方都市グルノー…
© 2022 - Haut et Court - Versus Production - Auvergne-Rhône-Alpes Cinéma Photo credit: Fanny de Gouville