中国アニメということで、羅小黒戦記や白蛇:縁起のようなワクワクを期待した本作。「山海経」がモチーフで、日本でも人気の白澤が主人公なのに興味も湧いた。
けど、ちょっとついていけなかったなぁ。3Dアニメは滑らかでゲームのようなスピード感。が、その分セリフが速すぎて追いつけない。白澤も何だかうるさいキャラで。病の原因をメンタル不調に置いてるのも、妙に現代化されてるように感じて興醒め。まぁ、それは中国の歴史ものに対する外国人の決め付けか。
ほとんど前情報もなく、全国4館、1週間の限定上映。アンケートの文言も何やらアヤシく、なんで日本で公開されたのかが気になる。。
