なんか息苦しさを感じてしまいました。
人類をここまで発展させた大きな要因のひとつに、“宗教“があるのは間違いなく、虚構を信じてしまい、夢と自由と希望が無いと生きられない我々であるものの、その“宗教“は制御できずに資本主義と化学反応してしまったひずみなのか、血生臭い泥沼な戦争が、まさに止まらないこの状況は、“宗教“という果実を発明してしまった罰なのでしょうか....。
ただ、このコンチクショウな世の中で、夢を追うことしかできないのも事実ですよね...。こんなことに思いを馳せることができること自体に感謝でしょうか。
“寛容“..、しばらくこの言葉を考え続けることになりそうです!
いずれにせよ、すばらしい映画に出会えて感謝です!