世界各地を周るフランシスコ教皇。
危険地域と言うか、安全じゃないでしょう?という場所にも訪れる。
時には防弾硝子無の車に乗ってて見てるこっちがハラハラし。
時には宗教的に禍根のある場所で感情を殺した…
教皇って日本で言う天皇のような存在、と言う認識でいいのかな。政治家や国王ではないから権力はないけど、多大なる影響力と発言に対する責任は何よりも重い。彼の後ろにいるのは22億人ともいわれるキリスト教徒…
>>続きを読む世界各地の訪問の場面と同時に、移動中の飛行機の中の光景もとても印象的だった。
窓の外を眺める教皇、並走する戦闘機、機内での記者会見や、そこでの率直なやり取り...
精力的に社会問題と向き合ってきた…
なんとなく気になっていた作品
ローマ教皇がとてもゆっくりと
お話になるので
イタリア語の勉強には持ってこい
穿った見方をすれば
キリスト教のイメージアップ
キャンペーンであり
旅という響きから想像…
知っているようで知らないローマ教皇。取り敢えずの取っ掛かりとして鑑賞
クリスチャンでもなければ、他の宗教の熱心な信徒でもない自分だが、意外にもすっと心に入ってくる言葉たちがいくつもあった。
本来、…
『旅するローマ教皇』を観てきました。2013年から2022年までの9年間で37回、53か国を旅する。これまでのアーカイブから編集されたドキュメンタリー映画。世界の様々な国、特に困難に会っている国への…
>>続きを読む深い知見を持つローマ教皇の話、つい聞き入ってしまう。世界中の貧しき人々の声に耳を傾けている姿が印象的だった。国によっては(ブラジルだったかな?)狂乱の渦の中に迎え入れられていて、スーパースターだった…
>>続きを読む現ローマ法王フランシスコが、2013年から9年間で53カ国を旅した記録映画。
アーカイブ映像を交えて世界の情勢が混沌としているなかで、高齢をおして、苦難の長旅を展開している。
ジャンフランコ・ロージ…
ローマ教皇が世界を回って人々に話を説くドキュメンタリー。
移民や難民の問題、人種差別、戦争の残すもの、貧しさといった様々な問題。カナダの先住民性虐待問題について謝罪する姿もあった。歴史から学ぶべき…
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