目を離した隙に娘を見失い、失意な刑事（ベン・アフレック）が、娘の失踪のカギを握る決して捕まえられない男を追い、現実と見紛う〈世界〉に踏み込み追い詰められていく…な話
かつてない映像体験！かつてないギミック！
かつてないどんでん返し！なんて広告されてるものだから
そこまで言うなら見るしかない！と思い、周りの低評価は気になったがハードルを下げ劇場へ
なんと構想20年！
そしてベン・アフレックは脚本に惚れ込んで主演を張ったらしいです。
きっと渡された脚本は相当良かったんだと思います。
しかし映像化は大成功とは言えたもんではないかな。
今作の見せ場でもある映像シーンが『インセプション』まんまとかねぇ😑
序盤のミステリ路線には見入ってしまい、期待以上かな？と感じましたが、
中盤以降はご都合主義な展開が目立ち、ルール無しの何でもあり感がとても気になりました😑
だが予想を超える展開は挑戦的で、結末は予想出来なかったのでよしとします。
劇場行ったのでいまいち感が半端ないですが、午後のロードショーでやってたら大当たりクラスです😄
ウィリアム・フィクナー久しぶりに見ましたが、年を重ねて更に渋くなっておりました☺️
プリズンブレイク観たくなる
ミドルクレジットあり
