シンプルにめっちゃオモロかった!
良い意味で
もう何が何だか分からん。
ってこの事をいうんじゃないか?
どこが現実で、何が幻なのか…その境目に落ちていく感覚が、観ていてとても楽しかったです!
上映時間も94分と短くて観やすいと思います。
(ただ、組織の事が、ちょっと説明不足かなって思いましたけど。)
いわゆる伏線を置いている、ってそういうタイプの物とは違くて…なんて言うか、演出による目の錯覚…手品でいう「タネ」に気付いてないだけ。
いつの間にか変わってる!って感じを巧みに表現してる、そんな『どんでん返し』映画でした。
終わり方もまだ何かありそうだし、映画館で観ることをオススメしたいです。