相変わらずくだらないノリやプロットで、日常回のような意味も落ちも無い展開や結末。それでも、ニートだろうが生きる意味が見いだせないだろうが、何とかなるような、微量の肯定感が伝わるような。
前作・前々…
歳を重ねて大人となり
寝て起きて
子育てや仕事に明け暮れて
同じ事を繰り返す日々…
ふと
あの頃が妙に懐かしくなる
中身が無く、ただバカ騒ぎするだけのアニメってイメージが強かっただけに、
…
おそ松さんの映画にしてはチョットだけマトモな内容だったかも知れん。
相変わらずニートで童貞の6つ子がダラダラ生きているなか、トト子ちゃんが珍しく松野家に遊びに来るという話。
松野家でたこ焼きパーティ…
舞台挨拶でも櫻井さんが仰ってたように、ニートたちはどう生きるか、というお話でした。
これだけ豪華な声優さんたちを冒頭10分近くほぼしゃべらせないという贅沢さ。
6つ子たちのいろんなバトルがあった中で…
やっぱりおそ松さんはいいなあ〜と改めて思った。なにも考えずに観れることと、六子がいつまでも変わらずにいてくれることに安心感を感じる。楽しい時間を大事にしなきゃいけないと思ったし、有限だからこそ価値が…
>>続きを読む相変わらずの良くも悪くも「いつものおそ松さん」でした。が。個人的には、前作のヒピポ族と〜より今作の方が面白かったです。
作品タイトルから予想できるように、今作は舞台がほぼ松野家内(狭いエリア)で展開…